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出版社内容情報
テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」、そして昨夏公開され特大ヒットとなった映画「ラストマイル」を手がけた、脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子×プロデューサー・新井順子の最強タッグが4度目の集結となった、昨秋のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」。
昭和の高度経済成長期に炭鉱の島として大変な躍進を遂げた長崎県・端島と、現代の東京を結ぶ、70年にわたる愛と青春と友情、そして家族を描いた、壮大なヒューマンラブエンターテインメントです。
放送のたびにSNSやネットで話題沸騰となったドラマ「海に眠るダイヤモンド」の完全版シナリオブックを河出書房新社から9月26日に発売することが決定!
放送ではカットされたシーンも含む完全版シナリオに加え、著者・野木亜紀子さんによる4万字超の「あとがき」、野木さん×塚原監督×新井プロデューサーによる製作の裏側を語る座談会、野木さん×林啓史監督(ドラマ第5話演出と、本作の執筆前からのリサーチを担当)との対談、リアルな1950年代の端島を生み出したCGチームの舞台裏なども収録。映像のクオリティ、綿密に練り込まれたシナリオが毎話視聴者の心を掴んではなさなかったドラマの裏話も満載。
さらに、野木さんがシナリオブックのためだけに書き下ろした、ありし日の鉄平と賢将を描いたワンシーンのシナリオも収録!シナリオブックならではの魅力がつまった一冊です。
【目次】
内容説明
TBS系日曜劇場完全版シナリオブック!炭鉱で栄えた1950年代の端島(通称・軍艦島)と閉塞感の漂う2018年の東京―70年の時をまたぎ、人々の情熱を描いた感動の大作!4万字超の著者あとがき、製作陣座談会、CGメイキング、書き下ろし短編シナリオなど巻末も充実!
目次
海に眠るダイヤモンド
座談会「海に眠るダイヤモンド」に参加している誇り 新井順子×塚原あゆ子×野木亜紀子
対談 二人三脚でめぐった端島 林啓史×野木亜紀子
生きた端島を作るCGメイキング
あとがき 端島の記録とドラマの記憶
書き下ろしシナリオ 某月某日、野母崎のある家
著者等紹介
野木亜紀子[ノギアキコ]
脚本家。東京都出身。2010年に「さよならロビンソンクルーソー」で第22回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞しデビュー。映画やアニメの脚本でも活躍。「獣になれない私たち」(日本テレビ、19年)で向田邦子賞、「フェンス」(WOWOW、23年)で芸術選奨文部科学大臣賞、映画「ラストマイル」(24年)でキネマ旬報脚本賞、日本アカデミー賞最優秀脚本賞など、受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
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