内容説明
親子と、親子、北へ向かう。重なってゆく二つの旅。芥川賞作家の新たな到達点。
著者等紹介
山下澄人[ヤマシタスミト]
1966年、神戸市生まれ。富良野塾二期生。劇団FICTIONを主宰。2012年『緑のさる』で野間文芸新人賞、2017年『しんせかい』で芥川龍之介賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
LANA
1
読んだという記録だけ。感想はまたそのうち。2025/05/22
chuji
1
久喜市立中央図書館の本。2025年3月初版。初出「文藝」2024年夏季号。苦手な作家さんなのに五冊目でした。装丁の綺麗な書籍です。2025/04/13
んぬ
1
面白いと聞いて、雰囲気だけ知りたくてパラパラ読んだ。なんだか面白そうだけど真面目に読む元気がなくて、パラパラ流し読みしてしまった。たぶん面白いんだと思う2025/04/09
nakatta
0
「わたし」も「ぼく」も「おれ」も三人称なのだと思って読むと輪郭がちょっとくっきりする。2025/05/19