京大生、出町にダイブ!―京都下町見聞録

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京大生、出町にダイブ!―京都下町見聞録

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309032320
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報




【目次】

内容説明

京大生が「出町」に魅了される!すべての一人暮らし学生におくる青春エッセイ。想像よりも地域はずっと温かく懐深い。第19回出版甲子園準グランプリ作品。

目次

第一章 出町ダイブ(風、招く;「びぎん」から始めよ! ほか)
第二章 出町ダイアリー(恋人を家に呼ぶときくらい;冬の日のライオン ほか)
第三章 出町ディープ(「歌」ってそっちの「ウタ」ですか!?;御霊祭と透明な網 ほか)
第四章 出町ドリーム(豪雨の送り火;このお肉が百グラムいくらか考えてはいけない ほか)

著者等紹介

青木悠[アオキハルカ]
2003年、大阪生まれ。京都大学総合人間学部在学中。2022年、京都市内の出町と出会い、交流を深める。2023年、第19回出版甲子園準グランプリ、ゲスト賞受賞。2025年、『走ってくれ、メロス。』共著(Gakken)の「ロミオとベンヴォーリオ」でデビュー。本書は初の単著となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

assam2005

15
京大生の作者が一人暮らしをしている地域、出町桝形商店街近辺。街を愛し、街に馴染んでいく中で、街を盛り上げるスタッフとなり、いつしか「よその子」から「ここの子」へ。外からではなく、内から見た京都の出町は家族のような空気感を持つエッセイ。京都は「いけず」だけじゃない。「いけず」以外でこんなにも溢れている。寺町、祇園、今出川、上御霊、下鴨…この近辺の地名がバンバン出る。阿闍梨餅、豆大福に思いを馳せながら、京都の下町の風情を感じられる見聞録でした。このあたりを散策されたことのある方は、きっとその風景が現れます。2026/01/07

うー (ハクナ・マタタ)

12
京大生がとても自然に『「出町」の人』になっていく。人たらしの著者、出町の人々の受け入れ方もまた良い。「【御霊祭と透明な網】1年前には知らなかった土地、今暮らしているその地域で受け継がれてきた伝統(祭り)の行列の中に顔馴染みの顔を見つけることかできる、これはとんでもない幸運である」これに気付けれる著者のピュアさがまた良い。2025/11/29

そうたそ

10
★★★★☆ 大阪在住であった著者が京大進学を機に、京都で一人暮らしをすることに。出町のディープな世界に入り込み、出町桝形商店街にハマってしまった著者による青春エッセイ。京都といえば、新京極近辺であったり嵐山あたりが真っ先に浮かぶ場所なのかもしれないが、北部にある出町という場所もなかなかディープ。本作はいわゆる観光案内的な内容ではなく、著者が商店街で知り合った人々とのエピソードをメインに書かれたもので、まさに著者の人柄あってのものと言う他ない溶け込みようだった。青春を感じる瑞々しさに溢れた文章も素晴らしい。2025/12/23

mitubatigril

10
あー 多分きっと私もこんな感じの生活を送ってみたかったと思うような感じをうけました😆 最初は、主人公の性別とか勝手に万城目さんの文章に似てる気がするとか思ったけど、だんだんと話しの世界観に浸っていき 気にならなくなり そうよねー いいよねー 1人脳内変換で楽しんでました♪2025/12/07

kimuchi

4
学生時代を思い出しながら読了。周りの人によくしてもらったな。2025/12/06

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