最後の楽園―服部まゆみ全短編集

個数:

最後の楽園―服部まゆみ全短編集

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2021年12月09日 07時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 493p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309028446
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

幻想、怪奇、ゴシック、ミステリ……無二の作家・服部まゆみの珠玉の短編、全作品。未発表作品を含む、物語の歓びに満ちた十七篇。

内容説明

究極のゴシック・ミステリ作家が遺した、全ての短編を収録。純真と憎しみ、欲望と献身、恐怖と甘美―今まで読めなかった、幻の十七編。

著者等紹介

服部まゆみ[ハットリマユミ]
1948年、東京都生まれ。小説家、版画家。第10回日仏現代美術展にてビブリオティック・デ・ザール賞を受賞。87年、『時のアラベスク』で横溝正史賞を受賞し作家としてデビュー。2007年、肺癌のため永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コットン

76
ひなきちさんのおすすめ本。まず著者が挿画もされていて、統一感のある世界を感じる。そしてサスペンスとファンタジーとどんでん返しをぎゅっと閉じ込めた作品が著者の魅力で、今回の作品では『時のかたち』などはその好例だと思います。2020/09/21

keroppi

72
東京で桜が開花した。最も早い開花らしい。そんな雪もちらつく寒い日に、この本を読んだ。様々な短編が収録されているが、真ん中に収められた中編「桜」が印象的だった。桜が咲く中で繰り広げられる殺人事件。桜には死体が似合うのか。しかし、単なるミステリーではなく、読者を混乱に陥れてしまう。桜の花は、人を惑わせてしまう。今年の桜は、静かに眺めることになりそうだ。これ以外の短編も、ドラキュラや狼男やゾンビや、なんと金田一耕助が出てくる話まである。装画も著者によるもので、この本の雰囲気に実に合っている。2020/03/14

ぐうぐう

36
服部まゆみが亡くなって12年。振り返れば、彼女が小説家として活動した期間は、たったの20年であった。どちらかと言えば、寡作気味だった服部まゆみは、短編においてもその姿勢を崩さなかった。500ページ近いとは言え、1冊の本に収録できてしまう数しか、彼女は短編を残さなかったのだ。本書は、服部まゆみの全短編17作を収録している。ゴシック、本格、ホラー、パスティーシュと、ジャンルは多様ながらも、ほとんどにどんでん返しが用意されているのは、『この闇と光』の作者らしく、律儀さすら感じさせる。(つづく)2020/02/25

リッツ

30
堪能~!!一冊の中に大好物がいっぱい!もっと早く知りたかった。故人であられることが改めて惜しまれる。最後の楽園は物語のタイトルでもあるけれど、それとは別にこの本そのものだと思った、装画も含めて。(版画家でもあった作者自身の手による)他の著書、そして作中に使われていたゴーレムも是非読んでみたい。2020/03/22

ひなきち

25
ゴシックミステリー、ときどきホラーな短編集。なかなかのページ数と重さにたじろぎながらも、読めば読むほど、甘美な世界観にハマっていった…。最後にえっ!と驚く展開も癖になる。「時のかたち」「髭」「雛」がお気に入り。他の作品も読みたくなった。2020/02/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14642936

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。