完全版 韓国・フェミニズム・日本

個数:
  • ポイントキャンペーン

完全版 韓国・フェミニズム・日本

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2021年11月27日 18時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 225p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309028378
  • NDC分類 929.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

創刊以来86年ぶりに3刷となった「文藝」2019年秋季号特集「韓国・フェミニズム・日本」が、大増補のうえ遂に単行本化!

内容説明

ベストセラー小説『82年生まれ、キム・ジヨン』の著者チョ・ナムジュによる傑作短編「家出」、シンガー・ソングライターのイ・ランによる初邦訳作「手違いゾンビ」、新世代のフェミニスト作家ユン・イヒョンの代表作「クンの旅」、性暴力をめぐり社会の現実を克明に暴くパク・ミンジョン「モルグ・ジオラマ」など、韓国文学の最前線をいち早く紹介!さらに、いま韓国で最も注目を集め、未来の文学を担う作家ファン・ジョンウンとチェ・ウニョンのふたりによる、本書のための書き下ろしエッセイを収録。他にも大注目の書き手たちによる書き下ろしと特別企画を加え、「文藝」の特集「韓国・フェミニズム・日本」がさらにパワーアップした、『完全版 韓国・フェミニズム・日本』としてここに誕生!

目次

巻頭言 未来から見られている
小説
特別寄稿
対談 世界文学のなかの隣人―祈りを共にするための「私たち文学」(斎藤真理子;鴻巣友季子)
エッセイ
論考
特別企画

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アマニョッキ

49
「この先は韓国文学をもっと読んでいきたいです」と先日読書会で公言した身としては、この作品の感想レビュー一番乗りはとっても嬉しい!タイトルに「フェミニズム」と入っていますが、韓国文学をフェミニズムだけで語ってしまうのはとても勿体ないと思うのです。短編小説、エッセイ、論考と内容盛りだくさんな本作ですが、なかでも姜信子さんの論考「極私的在日文学論」は必読かと。そしてわたしも豊崎由美さんと心同じく、斎藤真理子さんについていきます。まじで天才やと思うの。2019/12/05

りつこ

41
「フェミニズム」と言われると腰が引けてしまう。見たくない嫌なものを見せられるのではないかという恐れは、例えばヘイトスピーチは聞きたくもないし議論もしたくないという気持ちに通じるものがあるかもしれない。ちょっとびくびくしながら読んだけど収められた作品はとてもナイーヴで身近で…「シングルストーリーではない」「多重性」という言葉が鴻巣さんと斎藤さんの対談の中に出てきたけれど、それがちゃんとあったのが良かった。現代K文学マップはまさに宝!読みたい本がまた増えた。2020/01/20

コニコ

21
話題の本「82年生まれ、キム・ジヨン」を読書会で取り上げようと思い、参考にこちらも手に取ってみました。韓国文学といってもだいぶ前に「由煕」を読んだだけで、初心者の私には、よいガイドブックになりました。フェミニズムに限らず、歴史を紡ぐ文学の中には豊かな世界があり、オススメ本も是非読んでみようと思います。翻訳界を代表する斎藤真理子さんと鴻巣友季子さんの対談「世界文学のなかの隣人」が俊逸。その中で、「三つ編み」と「キム・ジヨン」の比較が説得力があり、印象的でした。2020/02/28

よよ

19
チョ・ナムジュ「家出」は、家長の不在をテーマにした作品。こうあるべきという思想に捉われることなく自分らしくあれということだろうか、男性にも読んでほしいなと思いました。あなたが頑張らなくても家族は大丈夫。他のエッセイも秀逸で、特に翻訳家の斎藤真理子と鴻巣友美子の対談は韓国文学の道案内になっていて、読みたい本が増えました。『82年生まれ、キム・ジョン』の直接的な文体と翻訳文学という距離感が今回のヒットにつながったということです。日本の話として読まれるにはフィクションとテーマの明解性が必要なのかなと思いました。2020/03/03

nbhd

15
小説では「クンの旅」が謎めいて素敵だった。女性には「女性であること」の無意識、それをそのまま手術で物理的に取り除いたら…っていう実験的な小説。とても想像できない事態をフィクションにしていて、読んでいてぜんぶを想像できたわけではないけど、なんかもうこのこころみがフィクションの極みで。翻訳者の斎藤さんが対談の中で「韓国で“大きな物語”が崩れたことは一度もない」が、「“大きな物語”を大きな武器を使って書くというよりは、小さい武器で小刻みに書くようになった」と話していたのが心に残った。2020/11/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14390596

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。