出版社内容情報
萩尾望都が90年代に執筆した幻のSF小説を初単行本化! 貴重な挿し絵40点以上掲載。巻末には萩尾望都インタビューも収録。
内容説明
ピアリスがぼくのような目にあってませんように。決して決して、ぼくのような目にあってませんように。“ユーロ カルカーシュの予言者”より。願いに力があるのなら、あたしは一番にこのことを願おう。いつか、ユーロに会えますように。“ピアリス「9×7」”より。萩尾望都のSF世界。
著者等紹介
萩尾望都[ハギオモト]
1949年、福岡県生まれ。1969年、『ルルとミミ』でデビュー。1972年より連載が始まった『ポーの一族』は、少女漫画界の歴史を変える作品として現在も語り継がれる名作。以後、SFやファンタジーなどを巧みに取り入れた壮大な作風で唯一無二の世界観を表現。あらゆる方面から圧倒的なリスペクトを受けている。『11人いる!』で第21回小学館漫画賞(1976年)、星雲賞コミック部門で3度もの栄冠(1980年に『スター・レッド』、1983年に『銀の三角』、1985年に『X+Y』)、『残酷な神が支配する』で第1回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞(1997年)、『バルバラ異界』で第27回日本SF大賞(2006年)ほか受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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