出版社内容情報
「ハゲ頭で世の中を明るく照らす」を合言葉に平成元年結成の青森県「ツル多はげます会」で長年詠みためられた頭髪川柳、爆笑傑作選。
ツル多はげます会[ツルタハゲマスカイ]
平成元年2月2日(ツルツルの日)に「鶴田町をハゲの聖地に。ハゲ頭で暗い世の中を明るく照らそう」と青森県鶴田町在住のハゲ仲間で結成。ハゲ頭で紐を引きあう「吸盤綱引き」など明るくユーモラスな諸活動で有名。
竹浪 正造[タケナミ マサゾウ]
大正7年、青森県北津軽郡鶴田町生まれ。満州鉄道などに勤務後、鶴田町議会議員や町内会長などを務める。平成元年、ツル多はげます会を創設。著書に昭和の暮らし絵日記『はげましてはげまされて』などがある。
内容説明
青森県津軽地方のド真ん中にある鶴田町。ここには、ハゲをポジティブにとらえ、心から楽しみ、ハゲを通じて世の中を明るく照らす平和の活動を展開している団体―「ツル多はげます会」があります。本書は、はげます会のおじいちゃんたちが詠んだ“ハゲ川柳”を収録。
著者等紹介
竹浪正造[タケナミマサゾウ]
1918(大正7)年6月4日、青森県北津軽郡鶴田町に生まれる。東北電力、東北電広社に勤務し、退職後は鶴田町議会議員(4期)、鶴田町内会長(16年間)など数々の公職を歴任。勲六等瑞宝章、鶴田町文化奨励賞、瑞宝双光章など表彰多数。ツル多はげます会の創設者であり、終身名誉幹事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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美登利
きみたけ
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
ひほ
かいちゃん