出版社内容情報
哲学者、仏教学者の見識を持ち、理想主義を胸に秘めながら、政治の世界では綱渡りのような危うい立場だった聖徳太子の謎の生涯。
【著者紹介】
1948年、大阪生まれ。早稲田大学文学部卒業。1977年、『僕って何』を「文藝」に発表し、芥川賞を受賞。以降、小説、評論、エッセイと幅広く活躍している。著書に『空海』『菅原道真 見果てぬ夢』など多数。
内容説明
類い稀な才能を持ち、太子となる宿命を負って生まれた皇子の理想と苦悩―仏教学者として傑出した見識と、純粋な理想を胸に秘めながら、不安定な政治の世界に翻弄された激動の生涯。
著者等紹介
三田誠広[ミタマサヒロ]
1948年、大阪生まれ。早稲田大学文学部卒業。1977年、『僕って何』を「文藝」に発表し、芥川賞受賞。以後、小説、評論、エッセイと幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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