出版社内容情報
いまだにその偉業を讃える声が尽きない川勝正幸のライフワークの最終巻。愛してやまなかったデニス・ホッパーの足跡を辿る紀行など。
【著者紹介】
1956年11月21日、福岡県生まれ。2012年1月31日没。享年55。自らを「ポップ・ウィルスに感染した『ポップ中毒者』」と呼んだエディター/ライター。
内容説明
デニス・ホッパーの墓標を訪ねた旅の記録、映画監督の「耳」を語ったコラム集、そして無数の音楽と映画の記憶。旅に出たポップ中毒者=川勝正幸が、55年間に感染してきたカルチャーに捧げた「ポップ中毒者」シリーズ、未完の完結編。
目次
1 ラスト・ヴォヤージュ
2 ポップ中毒者クラシックス
3 監督の耳
4 ポップ中毒者の耳
5 唸る。
6 文化デリックのPOP寄席2008
7 ポップ中毒者とポップの偉人たち
8 ボン・ヴォヤージュ
著者等紹介
川勝正幸[カワカツマサユキ]
a.k.a.WOODY KAWAKATSU。自らを「ポップ・ウィルスに感染した『ポップ中毒者』」と呼んだエディター/ライター。1956年(昭和31年)11月21日、福岡県福岡市生まれ。2012年1月31日没。享年55。福岡県立修猷館高等学校、中央大学法学部法律学科を卒業後、広告代理店「モス・アドバタイジング」に入社。1986年に執筆家/編集者/放送作家として独立。雑誌への寄稿、映画/コンサートパンフレットの編集、CDジャケットのクリエイティヴ・ディレクションなど、その活動は多岐にわたった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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