出版社内容情報
真意が伝わらない言い方、使い所を間違いやすい表現、誤りがちな言葉づかい…を“大人の物言い”へと変貌させる巧みな方法を伝授!
【著者紹介】
1956年、神戸市生まれ。東京大学経済学部を卒業後、全国紙記者、出版社勤務を経て、88年に独立。出版プロダクション代表。日本人のマナーや言葉遣いなど、長年、日本の文化についての執筆活動を行なっている。
内容説明
ビジネスシーンにおいて致命的ともいえる“幼稚な表現”や“あか抜けない言い方”から脱することができる「言い換えワザ」を伝授。あわせて、仕事をより円滑にする定番フレーズや誤用しやすい敬語、慣用句も一気にチェック!
目次
1 いい仕事をする人は自信に満ちた言葉選びができる(ビジネス表現―デキる人は、こう言い換える;大人の物言い―仕事をスムーズに運ぶ;ポジティブ語―円滑な人間関係をむすぶ)
2 いい仕事をする人は感じのいい言葉選びができる(ピンチ!―賢く切り抜けるフレーズ;メール・手紙―大人らしい誠意が伝わる;無難な言いよう―これならカドが立たない)
3 いい仕事をする人は機転の利いた言葉選びができる(絶妙な表現―相手が思わず唸るフレーズ;熟れたひと言―サラリと使えれば一人前!;会話フレーズ―使うだけで大人っぽく聞こえる;冠婚葬祭・贈答―「常識知らず」と笑われないために;カタカナ語―説得力アップの言い換え術)
4 いい仕事をする人は“NG日本語”を知っている(誤用の日本語―赤っ恥をかく前に要チェック;言いまわし―「知ったかぶり」から卒業できる;漢字の使い分け―社会人なら正解して当然)
5 いい仕事をする人はふさわしい敬語を使うことができる(基本の敬語―いま一度チェックしておきたい;ビジネス敬語―上司からもっと信頼される;日常敬語―社交じょうずな人は心得ている;大人の日本語―幼稚っぽさを消す言い換え術)
著者等紹介
柴田謙介[シバタケンスケ]
1956年、神戸市生まれ。79年、東京大学経済学部を卒業後、全国紙記者、出版社勤務を経て、88年に独立。出版プロダクション代表。日本語のルールや話し方、言葉づかい、マナー、宗教、冠婚葬祭など、日本の文化について幅広く探究してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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