内容説明
文字に宿る力。そして、日々の短い言葉に宿る力。書道家武田双雲初の“言葉”集。
著者等紹介
武田双雲[タケダソウウン]
1975年、熊本市生まれ。3歳から母である書家・武田双葉に書を叩き込まれる。東京理科大学理工学部卒。2001年、NTTより独立。「龍華翠褒賞」「コンスタンツァ・メディチ家芸術褒賞」受賞。伊勢神宮、乃木神社にて献書。うめだ阪急、ホテルオークラ、東京全日空ホテル、成田空港などで個展を開催するほか、愛・地球博にて題字揮毫、映画「北の零年」「春の雪」、TBS「里見八犬伝」、テレビ朝日「けものみち」「美空ひばり」、朝日新聞「縁」「家族」などの題字も手がける。さらに、フジロックフェスティバル、モスクワ、ブリュッセルなどのイベントにて、数多くのパフォーマンス書道を行い、B’z、野村萬斎など様々なアーティストとの共演を実践。書道教室(2005年12月より満席)においては、その独自の書道講義が話題を呼び、NHK「課外授業ようこそ先輩」日本テレビ「世界一受けたい授業」など数多くのメディアに出演。アーティストとしても注目を集め、NHK国際放送「ニッポン先端人」やテレビ東京系列「ソロモン流」などのドキュメンタリー番組で紹介される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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