内容説明
秘境、３００円以下で入れる掛け流し共同湯、ロジセン（路地裏温泉）の魅力を紹介。
目次
吊り橋渡ると、そこは入り放題露天の湯／塩原温泉・川治温泉（栃木県）
体もココロも開放される、サル山混浴／川原湯温泉（群馬県）
ぐるり！みちのく路地泉巡り／かみのやま温泉・肘折温泉（山形県）・鳴子温泉（宮城県）
観光温泉地の路地泉は、カメレオンのようにひっそりと／熱海温泉（静岡県）
ダルキモ満喫。熱海と似て非なる路地泉の町／伊東温泉（静岡県）
路地泉の聖地は、市街地がそのまま温泉地なり／別府温泉（大分県）
新北投の超酸性湯にビリビリしびれ身もだえ／特別海外編！台湾・路地泉巡り
厳冬期の温泉地に情緒とロマンとションボリズムを探して／草津温泉（群馬県）
風流、風流。四男坊の路地泉でカエルと混浴／四万温泉（群馬県）
開湯三〇〇〇年、日本最古のトップ・オブ・ザ・路地泉めざして／道後温泉・湯之谷温泉（愛媛県）
著者等紹介
小林キユウ［コバヤシキユウ］
写真家。１９６８年長野県生まれ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ピオリーヌ
6
小林キユウ『路地裏温泉に行こう！』読了。写真家の著者が全国＋台湾の路地裏温泉（温泉街の共同湯）を巡り歩く。温泉内部の写真も豊富で楽しい。著者は鳴子温泉の滝の湯で路地裏温泉に目覚めたと言う。滝の湯にまた入りたくなった。2021/04/29
ナツ
3
温泉地の共同浴場（温泉）を巡って紹介していく本。非常に興味深く面白かった。次は別の地域でやってほしい。台湾の共同温泉もあり!2020/03/10
