内容説明
『山羊の歌』から『在りし日の歌』へ。小林秀雄、河上徹太郎、青山二郎、太宰治等との交友…そして愛児の死を経て、夢と狂気に彩られた独特の世界を紡ぎだした詩人・中也の極北の劇。評伝二部作完結。
目次
亡弟
『山羊の歌』
春と赤ン坊
秋日狂乱
永訣の秋
春日狂想
『在りし日の歌』
著者等紹介
青木健[アオキケン]
1944年京城生まれ。名古屋大学卒。現在、愛知淑徳大学非常勤講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
『山羊の歌』から『在りし日の歌』へ。小林秀雄、河上徹太郎、青山二郎、太宰治等との交友…そして愛児の死を経て、夢と狂気に彩られた独特の世界を紡ぎだした詩人・中也の極北の劇。評伝二部作完結。
亡弟
『山羊の歌』
春と赤ン坊
秋日狂乱
永訣の秋
春日狂想
『在りし日の歌』
青木健[アオキケン]
1944年京城生まれ。名古屋大学卒。現在、愛知淑徳大学非常勤講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。