内容説明
記憶の奥底に存在する原風景を求めて列島を旅する立松和平のふるさと紀行第1弾。
目次
早春賦―早春の尾瀬
春の小川―釧路湿原の春
花―芭蕉の隅田川
荒城の月―芭蕉を救った童子
さくら―老いた桜の木
夏は来ぬ―夏の長崎へ
里の秋―暴れ川の筑後川
村祭―炭つけ祭り
赤蜻蛉―大空を自由に
冬景色―白鳥と湯治〔ほか〕
-
- 和書
- 嫁の心得
記憶の奥底に存在する原風景を求めて列島を旅する立松和平のふるさと紀行第1弾。
早春賦―早春の尾瀬
春の小川―釧路湿原の春
花―芭蕉の隅田川
荒城の月―芭蕉を救った童子
さくら―老いた桜の木
夏は来ぬ―夏の長崎へ
里の秋―暴れ川の筑後川
村祭―炭つけ祭り
赤蜻蛉―大空を自由に
冬景色―白鳥と湯治〔ほか〕