天声人語の七年―７５０字で考えた日々

白井 健策【著】

河出書房新社（1996/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 285p／高さ 20cm
• 商品コード 9784309010762
• NDC分類 914.6
• Cコード C0095

内容説明

出会いと発見の毎日―。伝統あるコラム「天声人語」を七年間（１９８８～９５）にわたって一人で書きつづけた著者の思いをこめた回想・エッセイ。

目次

第１章　とにかく毎日書く
第２章　「天声人語」とは
第３章　読者との対話
第４章　人生の心意気

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yuichi0613]

１７９Ｐまで読了。天声人語というのは、読者に愛されているのだなあと思った。匿名なので顔がないようでいて、実に執筆者の人となりが筆になって出て来る。ちなみに白井氏は８８年８月〜９５年８月担当。

2009/02/13