内容説明
東洋と西洋が激突する昭和初期の大衆医療の世界。呼吸法、気功術、心霊治療、各種の健康法…。今はやりの健康法の原形はすべてこの時代にあった。理想の体形が太鼓腹から張り胸型に移行するにつれ、健康思想は優生思想、軍事教練思想に変質する。豊富な通俗図版を通して微細に検証する〈気〉と〈健康法〉の図像学。
目次
1 太っ腹の美学へ
2 「健康」の二つの時間
3 〈気〉と〈呼吸法〉のモダニズム
4 「まづ健康!」の時代
結び 太っ腹リバイバル
東洋と西洋が激突する昭和初期の大衆医療の世界。呼吸法、気功術、心霊治療、各種の健康法…。今はやりの健康法の原形はすべてこの時代にあった。理想の体形が太鼓腹から張り胸型に移行するにつれ、健康思想は優生思想、軍事教練思想に変質する。豊富な通俗図版を通して微細に検証する〈気〉と〈健康法〉の図像学。
1 太っ腹の美学へ
2 「健康」の二つの時間
3 〈気〉と〈呼吸法〉のモダニズム
4 「まづ健康!」の時代
結び 太っ腹リバイバル