歌を詠み始めた頃

歌を詠み始めた頃

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  • サイズ B6判/ページ数 314p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784309005331
  • NDC分類 911.162
  • Cコード C0095

内容説明

生涯の師・窪田空穂、生涯の友・尾崎一雄らに導かれ、短歌に賭けた青春時代から60年余の歳月を縦横に活写した孤高の歌人の回想文学の秀作。

目次

「新愛知」空穂選歌欄
尾崎久弥先生
愛知一中・日比野校長
漱石のこと
坪内逍遙「役の行者」
「茜ぞめ」創刊
山口剛先生
会津八一・岩本素白先生
「映像」のこと
空穂の指導を初めて受ける
早大短歌会
八つ手会
「槻の木」創刊
尾崎一雄、浅見淵のこと
「鏡葉」「青水沫」のこと
松村英一、半田良平、植松寿樹、対馬完治のこと
万満寺の生活
能のこと〔ほか〕

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