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出版社内容情報
PT・OT養成校で好評のOSCE手引き書、新項目と動画DVDを追加し、大幅リニュ-アル!
前作『PT・OTのためのOSCE』の構成を見直し、高次脳機能障害のスクリ-ニングや脳卒中片麻痺の運動機能評価、摂食・嚥下評価などの、卒前のPT・OT養成校の学生に必須の臨床技能を課題として追加した。また、より専門的な技能は、続刊に委ねた。全項目に完全対応する動画DVDを利用することで、より正確な理解と技能を身につけることができる。
【著者紹介】
藤田保健衛生大学医学部リハビリテーション医学?T講座教授
目次
客観的臨床能力試験(OSCE)とは
レベル1(標準予防策(スタンダードプレコーション)
リスク管理
コミュニケーション技法
ホットパック実施の補助 ほか)
レベル2(療法士面接;面接所見からの高次脳機能障害の推測;脈拍と血圧の測定;呼吸パターンと動脈血酸素飽和度の評価 ほか)
著者等紹介
才藤栄一[サイトウエイイチ]
藤田保健衛生大学リハビリテーション部門代表。藤田保健衛生大学医学部リハビリテーション医学1講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。