聴覚・音声・言語障害の取り扱い 〈part 1〉 聴覚障害 本庄巌

聴覚・音声・言語障害の取り扱い 〈part 1〉 聴覚障害 本庄巌

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  • サイズ B5判/ページ数 120p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784307370578
  • NDC分類 496.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 ・聴覚障害で重視される言語認知では,上位中枢である脳 を含めた対応の必要性(仕方)を簡潔にまとめた。 ・今後,この分野で中心医療とされる人工内耳についても,リハビリを中心に解説した。 ・耳鼻咽喉科医,言語聴覚士に絶対必要な難聴に関するup dateの知識を紹介した    《目次》 ●中枢から見た言語・聴覚の障害 脳の可塑性について/手話・読唇の中枢/発話の中枢/失語症の中枢/言語発達障害/人工内耳からみた中枢のはたらき ●聴覚障害 聴覚障害の診断のために/聴覚障害の症状/年齢と聴覚障害/性差,職業と難聴/難聴の診断手続き(成人の場合)/難聴の診断手続き(小児の場合)/難聴の検査/難聴をきたす疾患 ●人工内耳 人工内耳の原理と種類/適応と術前検査/手術の実際(成人の通常例)/(リ)ハビリテーション/小児人工内耳/人工内耳の将来とまとめ ●人工中耳 ●補聴器 補聴器の原理と機能/補聴器の種類/成人での補聴器の適応決定とフィッティング/小児での補聴器の適応決定とフィッティング

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