子宮体がん治療ガイドライン〈2018年版〉

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  • サイズ B5判/ページ数 264p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784307301381
  • NDC分類 495.43
  • Cコード C3047

出版社内容情報

5年ぶりの改訂! 保険収載に伴い腹腔鏡下手術のCQを大幅に更新5年ぶりの改訂となる2018年版では、保険収載に伴い腹腔鏡下手術のCQが大幅に更新された。
既存項目についても検索式を用いた網羅的な文献検索を行いアップデート。計46のCQを収載している。
また、本邦でのエビデンスが十分でないCQには、「明日への提言」としてガイドライン委員会の見解が示された。
「GRADEシステム」の考え方を導入すべく、CQや推奨の文言も工夫している。

日本婦人科腫瘍学会[ニホンフジンカシュヨウガッカイ]
編集

内容説明

主な追加・改変・変更点:文献・エビデンス収集に文献検索式を採用。必要なCQに「明日への提言」を掲載。CQ、推奨、推奨グレードをまとめて掲載。グレードC1に対して「提案する」という表現を採用。基本事項に緩和ケアを追加。子宮体癌に対して「腹腔鏡下手術の適応は?」というCQを採用。資料集に「日本婦人科腫瘍学会ガイドライン委員会業績」を掲載。

目次

第1章 ガイドライン総説
第2章 初回治療(特殊組織型を含む)
第3章 術後治療(特殊組織型を含む)
第4章 治療後の経過観察
第5章 進行・再発癌の治療
第6章 妊孕性温存療法(子宮内膜異型増殖症または類内膜癌G1相当)
第7章 癌肉腫・肉腫の治療
第8章 絨毛性疾患の治療
第9章 資料集