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周産期の出血と血栓症―その基礎と臨床

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  • サイズ B5判/ページ数 476p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784307300872
  • NDC分類 495.5
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 血栓の予防をしなかったということで医事紛争,医療裁判の対象になるケースも最近はある。こうした現実をふまえて周産期の止血と血栓にまつわる問題点をわかりやすく記述。

目次

1 妊娠・分娩・産褥と血液(血液凝固系と線溶系;血液凝固線溶系の検査法;妊娠中の血液・凝固・線溶系の変化;周産期の止血血栓機構とリプロダクション;赤血球の異常と妊娠・分娩 ほか)
2 胎児・新生児の出血と血栓症(胎児・新生児の止血機構の特徴;新生児期における止血系検査の実際と留意点;新生児出血の臨床―症状から診断へのアプローチ;新生児出血性疾患;胎児・新生児の血栓症)

著者等紹介

鈴木重統[スズキシゲノリ]
北海道大学医療技術短期大学部名誉教授。北海道浅井学園大学人間福祉学部教授

小林隆夫[コバヤシタカオ]
信州大学医学部保健学科教授

水上尚典[ミナカミヒサノリ]
北海道大学医学部産婦人科学教授

白幡聡[シラハタアキラ]
産業医科大学小児科学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。