出版社内容情報
膠芽腫、転移性脳腫瘍、PCNSLの3腫瘍に関する本邦初のガイドライン原発性脳腫瘍は140種類以上に細分され、それぞれ発生頻度が低いため、治療に関するエビデンスが乏しい。そこでまず第1弾として、比較的発生頻度が高く、ある程度のエビデンスがそろっている膠芽腫、転移性脳腫瘍、中枢神経系原発悪性リンパ腫の3腫瘍に関するガイドラインが作成された。本ガイドラインは、腫瘍ごとに総論とCQで構成され、エビデンスの少ない領域ながら、現時点での実臨床に即した内容となっている。
特定非営利活動法人 日本脳腫瘍学会[トクテイヒエイリカツドウホウジン ニホンノウシュヨウガッカイ]
一般社団法人 日本脳神経外科学会[イッパンシャダンホウジン ニホンノウシンケイゲカガッカイ]