科学的根拠に基づく乳癌診療ガイドライン〈2〉外科療法(2005年版)

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  • サイズ B5判/ページ数 71p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784307202053
  • NDC分類 495.46
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 本ガイドラインは,乳癌診療に携わる医師および医療従事者を対象として,実地医療での疑問点(Research Questions;RQ)を整理し,Evidence-based Medicine(EBM)の手法に基づいて現時点での回答(推奨)を体系的にまとめることで,誰もがその時点での最良の医療が享受できることを目的として作成された。また,その根拠となった構造化抄録のすべてをCD-ROMとして収録・貼付した。

目次

非浸潤性乳管癌(DCIS)(非浸潤性乳管癌に対して乳房温存療法は乳房切除の代わりとなり得るか;非浸潤性乳管癌に対して乳房温存術は推奨されるか ほか)
浸潤性乳癌(胸筋温存乳房切除術は標準的な乳房切除術式か;Stage1、2の浸潤性乳癌に対する局所療法で乳房温存療法と乳房切除術とでは生存率に差はないか ほか)
進行・再発乳癌(局所進行乳癌に対して外科療法は単独で行い得るか;炎症性乳癌に対して外科療法は単独で行い得るか ほか)
その他(妊娠・授乳期乳癌に手術を行ってよいか;乳癌治療後の妊娠は予後に影響するか ほか)

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