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内容説明
血糖管理の理論を詳説、臨床症例を通じて理論をいかに実践に結びつけるかを述べたマニュアル。診断基準の改訂、ＣＳＩＩや持効型インスリンの普及など、糖尿病診療情勢の変化にも対応する。
目次
１ 理論編（糖尿病とは；血糖管理の目標；病状に応じた血糖管理 ほか）
２ 実践編（安全で有効な医師指示を出すために；症例実践）
資料編（インスリン注入プロトコール（参考）
ＣＳＩＩ装着方法（ＭｉｎｉＭｅｄ７１２）
インスリン自己注射の説明（例） ほか）
著者等紹介
松田昌文［マツダマサフミ］
１９８２年東京大学医学部医学科卒業。１９８２年東京大学医学部附属病院医員研修医（第３内科）。１９８７年山口大学医学部助手（内科学第３講座）。１９９０年Ｖｉｓｉｔｉｎｇ Ｓｃｉｅｎｔｉｓｔ，Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ ｏｆ Ｔｅｘａｓ Ｈｅａｌｔｈ Ｓｃｉｅｎｃｅ Ｃｅｎｔｅｒ ａｔ Ｓａｎ Ａｎｔｏｎｉｏ（ＵＴＨＳＣＳＡ）（Ｓａｎ Ａｎｔｏｎｉｏ，Ｔｅｘａｓ，ＵＳＡ）（Ｄｉａｂｅｔｅｓ Ｄｉｖｉｓｉｏｎ，Ｄｅｐａｒｔｍｅｎｔ ｏｆ Ｍｅｄｉｃｉｎｅ）。１９９６年Ａｓｓｉｓｔａｎｔ Ｐｒｏｆｅｓｓｏｒ ｏｆ Ｍｅｄｉｃｉｎｅ（同上）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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