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気づきの処方箋
頼もしい自分の再構築―気づきの処方箋〈第2集〉

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784307101271
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 大人の自信をとりもどし,自分を知り,パワーをひきだす方法とは?臨床経験豊かな先生方が楽しく役に立つ話をわかりやすく解説したシリーズ第2集。

内容説明

大人の自信をとりもどす。自分を知り、パワーをひきだす方法とは?臨床経験豊かな先生たちの楽しく役に立つお話。

目次

第1章 不安なときこそ踏んばるのだ
第2章 自分のパワーに気づこう
第3章 大人になれない「大人」たち
第4章 自信回復は自己理解から―I’m OK・You’re OKへの道

著者等紹介

花岡芳雄[ハナオカヨシオ]
1952年生。医学博士、日本外科学会認定医、日本心身医学会認定医。吉祥寺通り花岡クリニック院長。心療整形外科医。日本交流分析学会認定交流分析士

花岡啓子[ハナオカケイコ]
1981年東京女子医科大学卒、内科、心療内科医。15年の内科臨床の中でストレス関連疾患へのアプローチの必要性を感じて日本大学心療内科で心身医学を勉強。日本心身医学会認定医。夫と共にクリニックを開設し、併設のPSRストレス医学研究所所長。心療内科の3本柱の1つである交流分析に惹かれ、日本交流分析学会のみならずいろいろな視点から交流分析を勉強。日本交流分析学会認定交流分析士。日本交流分析学会認定スーパーバイザー。4人の子供の母親でもあり、PTA活動の経験もある。「子育ての中のお母さんがたに交流分析を伝えたい」と、地域の勉強会やPTA主催の講演会なども積極的に行っている

江花昭一[エバナショウイチ]
1981年東北大学医学部卒業後、仙台社会保険病院内科にて研修。近代医学の方法論にうまくなじむことができず、「新しい時代の医療」を模索して心療内科の研修を開始。その後、日本大学医学部第一内科(心身医学研究室所属)を経て、1991年、横浜労災病院心療内科医長に着任。1995年より日本大学医学部内科学講師(兼任)、2001年より横浜労災病院心療内科部長。また、日本心療内科学会常任理事、日本心身医学会評議員、日本交流分析学会評議員、日本自律訓練学会評議員を務めている

杉田峰康[スギタミネヤス]
1933年、東京生まれ。“軍国少年”として育ち、敗戦によってアイデンティティの喪失を体験。キリスト教を学ぶために渡米、20歳代の大半を米国で過ごす。ルーテル大学でキリスト教学、コンコルディア大学で心理学、イリノイ大学大学院でカウンセリング、ケースワークを学ぶ。1963年、九州大学医学部池見酉次郎教授に請われて、心療内科の創設に参加。以後20年間、同科にて「心身症に対する精神療法の研究」に従事。同大講師を経て活水女子大学、福岡県立大学および大学院の教授(心理学)を歴任。現在、福岡県立大学名誉教授、日本心身医学会功労会員、日本交流分析学会常任理事および同学会認定研修スーパーバイザー
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