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出版社内容情報
《内容》 ●主な関節のMRIについて加筆し,さらに高分解能CTにより肺の二次小葉レベルの観察が容易になってきたので,その解剖を含めて,胸部も加筆した。●骨年齢に関する記述は大部分削除し,最小限にとどめた。●写真は読者の理解の助けになるものと一部取り替えた。●解剖名はカルテへの所見の記載や論文の記載する上で極めて重要な情報伝達手段であり,世界に通ずるものとして従来通りラテン語で記載,一部英語名でも記載した。ドイツ語の解剖名とドイツ語で書かれた文献は一部削除した。 《目次》 X線解剖学の意義と特徴X線解剖学とは/X線解剖学の特異性/新X線解剖学とは胸 部軟部/骨部/肺/縦隔/心臓および大血管/胸部のCT/胸部のMRI/横隔膜/食道腹 部腹部単純X線写真/消化器/造血器/泌尿器骨 盤骨盤の性差と年齢差/骨盤構造の正常像と異常像/骨盤の血管/骨盤計測/子宮の超音波像/骨盤部CT像より単純X線像への還元/骨盤部MRI後腹膜と深部リンパ節後腹膜腔/後腹膜リンパ節/胸管およびウィルヒョウリンパ節頭頸部概要/頭部/頚部脊椎および四肢脊柱/四肢/骨髄,軟部および関節のMRI/骨および骨髄のシンチグラフィ