- ホーム
- > 和書
- > 看護学
- > 臨床看護
- > 検査・画像診断・ME機器
出版社内容情報
検査の知識と病気の全体像がわかるベストセラー。新診断基準に対応した第3版完成!法改正により、臨床検査室など診療補助部門では業務範囲が拡大しており、医療の最前線で臨床検査の重要性が高まっています。医師から検査結果の説明を受けると、患者自身も治療に積極的に参加するようになります。本書は臨床検査の知識にとどまらず、報告された検査数値(データ)からどんな病態が推測できるかに重点を置きました。経時的に変化する検査値と治療効果との関連、臓器の障害による異常値の出現と生体情報との関連、薬物による検査値への影響などが理解できます。
斉藤 嘉禎[サイトウ ヨシサダ]
明海大学歯学部客員教授
目次
臨床検査の基礎知識
血液一般検査
血栓・止血検査
肝・胆道機能検査
腎機能検査
心・血管系検査
膵疾患検査
糖代謝異常検査
脂質異常症検査
内分泌検査
感染症検査
炎症マーカー検査
動脈血ガス分析検査
電解質・微量金属検査
自己免疫疾患・アレルギー検査
遺伝子関連検査
腫瘍マーカー検査
尿検査
検査値データの取扱い方と読み方
著者等紹介
斉藤嘉禎[サイトウヨシタダ]
明海大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。