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内容説明
鎮守の森は、いま私たちに語りかける!装いを新たにして再出版!「鎮守の森」は、この国の古くからの環境文化の原点である。文化遺産としての鎮守の森。
目次
序説 鎮守の森は、いま私たちに語りかける!
1 現代における鎮守の森の意味
2 鎮守の森とは何か
3 鎮守の森を調べる
4 鎮守の森の価値
5 展望
著者等紹介
上田篤[ウエダアツシ]
1930年大阪に生まれる。1956年京都大学大学院修了。建設省住宅局技官、京都大学工学部建築学科助教授・経済研究所助教授(併任)・人文科学研究所教授(客員)、大阪大学工学部環境工学科教授、京都精華大学美術学部デザイン学科建築分野教授、総合研究開発機構理事(非常勤)などを経て、NPO法人社叢学会副理事長、京都精華大学名誉教授。建築学、比較文明論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。