目次
第１章 進歩のイメイジ
第２章 最初のインダストリアル・デザイナー
第３章 デザインと機械化
第４章 デザインの差異づけ
第５章 家庭
第６章 オフィスのデザイン
第７章 衛生と清潔
第８章 電気―未来の燃料
第９章 家庭省力化
第１０章 デザインとＣＩ（コーポレイト・アイデンティティ）
第１１章 デザイン、デザイナー、デザイン文献
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
GUY
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デザイナー至上主義に陥りがちなこの業界に一石を投じる本。クリエイターといえど、もはや社会の助産師にずきないということを示唆している。 世の中のデザインが、いかに思想とともに台頭してきたのかを例証する、なかなか珍しいタイプの本。 機械科の文化史を連読したい。 前半の一部を飛ばした。2019/01/20
