内容説明
本書のテーマである橋について、橋梁建設の歴史から技術の発展に至る経緯を、自然科学や技術の分野に対して素人であっても理解できるよう、多数の写真を挿入して平易にかつ多面的に記述した一般教養書。
目次
向う岸へ渡ること
石を積み上げたものから疑似アーチまで
疑似アーチから真のアーチへ
渡し船から石橋まで
半円アーチから籠手型アーチへ
ジャン・ロドルフ・ペロネとヌイイ橋
技術者にとっての新しい問題
そして鋼とコンクリートの時代がきた
ドイツ博物館における橋梁建設の学習について
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