SD選書<br> アーバニズムのいま

個数:

SD選書
アーバニズムのいま

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 13時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784306052710
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C1352

出版社内容情報

建築家、アーバンデザイナーである著者=槇文彦が待望するニューアーバニズムとは何か!ニューアーバニズムの興隆に向け若い世代へ投げかける、自身が実際に見、聞き、討論してきたアーバニズムの過去そして現在。

内容説明

なぜ「アーバニズムのいま」なのか。建築家、アーバンデザイナーである槇文彦が待望するニューアーバニズムとは何か!ニューアーバニズムの興隆に向け若い世代へ投げかける自身が見、聞き、討論してきたアーバニズムの過去そして現在。

目次

第1章 アーバニズムの季節(モダニズムの建築との出会い;創生の頃―アーバニズムの季節 ほか)
第2章 アーバニズムのいま(アーバンデザイン会議’56、その後意味するもの;現在の都市二〇一九 ほか)
第3章 私の都市、東京(私の都市―獲得する心象風景;細粒都市東京とその将来像 ほか)
第4章 ヒューマニズムの建築(New Humanismとは何か;アーバニティを豊かにするいくつかの試み ほか)

著者等紹介

槇文彦[マキフミヒコ]
1928年東京生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。ハーバード大学大学院修士課程修了。ワシントン大学、ハーバード大学准教授、東京大学工学部建築学科教授を経て、槇総合計画事務所設立。プリツカー賞、高松宮殿下記念世界文化賞、日本建築学会賞、日本芸術大賞、日本建築学会大賞、文化功労者など多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のうみそしる

2
前半部は著者の思いで語りと自慢で疲弊。第三章はとてもおもしろい。日本の大街区は無秩序ではなく、大通り沿いに高層建築、奥に入れば低層になる。静と動。内へ向かって細分化する都市。全体を通して気取ったカタカナ語が当たり前のようにたくさん出てきて参った。 行ってみたい場所:ヒルサイドテラス、ふじようちえん、アムステルダムの孤児院チャハルバーグ(イスファハン)、2021/10/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15680757
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。