感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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再読。”インターナショナル・スタイル”。よくも悪くも、呪いのような言葉。非常におもしろいのは、冒頭にある後年のヘンリー=ラッセル・ヒッチコックによる、申し訳程度の訂正というか謝罪というか、諦めのような文章。”様式”とかいう時代錯誤な枠組みの設定、無理やりな定式化による誤謬等、悪手であったことを気に病んでいたことがよくわかる。 たしかに、章立てを見ればわかるが、取り上げている要素、美学的視点がthe 古典的だ。”第一原理 ヴォリュームとしての建築”というのも、ル・コルビュジエの文言をそのまま借りたのだろう。2025/05/01
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訳がかたい気がする…。2023/08/06
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