出版社内容情報
建築は都市とどのような関わりを持てるのか――。
都市と建築の「空間の重なり」や「気配」に注目し、都市と建築の関係を考える。
目次:
序章 はじめに 007
第1章 空間の重なり 023
第2章 フォルムとスペース 055
第3章 都市の時代 099
第4章 Architecture “for” the City 141
第5章 都市と建築を重ねる 181
第6章 気配のデザイン 237
あとがき 学生たちとの対話を通して 258
参考文献 264
図版クレジット 268
目次
第1章 空間の重なり
第2章 フォルムとスペース
第3章 都市の時代
第4章 Architecture “for” the City
第5章 都市と建築のオーバーラップ
第6章 気配のデザイン
著者等紹介
川添善行[カワゾエヨシユキ]
建築家。東京大学生産技術研究所准教授。空間構想一級建築士事務所。1979年神奈川県生まれ。東京大学卒業、オランダ留学後、博士号取得。「東京大学総合図書館別館」「望洋楼」「四国村ミウゼアム」などの建築作品や著作がある。BCS賞、BELCA賞、ロヘリオ・サルモナ・南米建築賞名誉賞、東京建築賞最優秀賞、日本建築学会作品選集新人賞、グッドデザイン未来づくりデザイン賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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