ネットワークプラクティス―建築とデザインの新たな戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784306046016
  • NDC分類 520.4
  • Cコード C3052

目次

イントロダクション
アーキテクチュアル・ブレイン
ネットワーク・パラダイムの再定義
生物学的ネットワーク:ニューロン、セル・オートマトン、そしてリレーショナル・アーキテクチャーを巡って
スカラー・ネットワーク、スーパー・クリープ:servoの建築における非標準への接近
ストップ・モーション・スタディーズ
The Dom‐in[f]o House
コードを越えて
複雑性の極限化による向上

著者等紹介

山口隆[ヤマグチタカシ]
建築家、山口隆建築研究所主宰。ハーバード大学客員研究員、コロンビア大学客員教授を経て、大阪産業大学デザイン工学部教授。1953年京都市生まれ。京都大学工学部建築学科卒業後、安藤忠雄建築研究所を経て独立。1988年ピーター・アイゼンマンのパートナーやコロンビア大学の理論家達とともに研究グループARXを結成し、「主体の解体」を目指して、ネットワーク上でテレコミュニケーションによる設計活動を始める。パリ・ラ・ヴィレット建築大学、ミラノ工科大学、清華大学、プリンストン大学、MIT、コロンビア大学、ハーバード大学などでレクチャーおよび設計デザイン教育を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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YuYu

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建築におけるネットワーク。もはやバズワードであるネットワークという言葉に対して筆者それぞれの論点で展開されている共著。建築の学問領域を広げようとする内容なだけに散漫的で結論づけにくい。ただ自分の興味であったのでかなり面白かった。2014/06/27

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