目次
復刻 実測・軍艦島―高密度居住空間の構成(実測・軍艦島(序)
海
潮
水
緑)
解説 歴史遺産・軍艦島(実写・軍艦島;軍艦島のその後;軍艦島建築のルーツを追って;生きている建築・まちづくり教書;急性近代建築不感症 ほか)
著者等紹介
阿久井喜孝[アクイヨシタカ]
東京電機大学名誉教授。1930年岩手県生まれ。56年東京大学工学部建築学科卒業後、同大学院丹下研究室で設計に参加(~63年)。設計事務所自営、滞欧(チューリヒ、ベルリン)を経て、67年より東京電機大学建築学科で教育研究に従事(設計、都市デザイン、近代建築史)。軍艦島調査のほかに、地中海、オリエント、ヒマラヤ周辺国、中国の民家集落のデザインサーベイを重ね、2001年まで同大学教授
滋賀秀實[シガヒデミ]
前東京電機大学教授。1942年中国・東北地方生まれ。70年東京大学工学部建築学科卒業。74年同大学院博士課程中退、東京電機大学建築学科助手。以後、同大学にて教育(設計、西洋建築史、日本建築史、木造建築、保存と再生)および調査・研究(近代木造建築技術、伝統的な集落・建築、古代ローマ建築)、自治体等との連携(伝統建築の保存・再生、歴史的建造物の悉皆調査)などに従事
松葉一清[マツバカズキヨ]
武蔵野美術大学教授。1953年兵庫県生まれ。76年京都大学工学部建築学科卒業、朝日新聞社入社。朝日新聞編集委員などを経て2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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