目次
1 建造家の役割
2 建設行為の性質とその昔の実務について知ることのできる源
3 建設行為に影響を及ぼす物理的また文化的諸力
4 安普請建築の存在と、安全基準が永遠に求め続けられること
5 事前計画と建築工事の順序と連続性
6 建物の生ずる応力とその問題
7 仮設工事と吊り上げの仕掛け
8 建造家の慣習的道具のロープと梯子
9 建設行為における木材の役割
10 過大に切り出された組積造建設補助としての突起物をもつ石
11 建物の建設における輸送
12 換気の問題
13 土着の建物
14 ケオプスのピラミッドの建設