出版社内容情報
「災害対策を講じているマンションは日の目を見る一方で、何もしてこなかったマンションは選ばれもしなければ、災害時にも大変な目に」池本洋一(「SUUMO」編集長)
建設時に容積と形態が緩和された多くの超高層マンション(タワマン)は、再建築が困難であり、長寿命化対策は必至。そうした中で地震・火災等への備えは? 在宅避難の備えはどうすれば? 自助共助はどこまで? 管理組合の普段の取り組みは? 多くの実例や検証、各種制度の情報を整理して、来るべき災害に備える。タワマン関係者必読の書。
【目次】
はじめに
巻頭鼎談 「防災」は超高層マンションに価値をもたらすか 池本洋一×村島正彦×秋山哲一
イントロダクション 超高層マンションを知る 森本修弥・秋山哲一
第1部 超高層マンションが直面する災害
第1章 震災・火災・水害――複合災害への対応策 久田嘉章
第2章 災害リスクと管理体制 村島正彦
第2部 超高層マンションの災害対応[ソフト編]
第1章 在宅避難に向けて備える――「東京とどまるマンション」 山口大助
第2章 管理組合の役割を見直す 久保井千勢
第3章 生活継続力を向上させる 村田明子
第3部 超高層マンションの災害対応[ハード編]
第1章 長期修繕計画を防災面から見直す 橋本真一
コラム 超高層マンションの外壁を保全する 永井香織
コラム 超高層マンションの設備を知る 飯塚敏志
第2章 共用空間を活用する 高井宏之
寄稿 超高層マンションについての巨大地震対策の基本的方向 小滝 晃
むすび 超高層マンションの未来と展望 近角眞一
おわりに



