出版社内容情報
「建築のかたちと空間をデザインする」ための、画期的な設計演習教材シリーズ。その3冊めとなる「展開編:空間とかたちを操る」。
空間がつくられる要素を「面、線、骨」に「面、骨、線の合成」を加え、作品事例を4つに分類して解説、真に「建築のかたちと空間をデザインする」ために必要な知識と技法を習得するための、新しい建築設計演習の展開。
内容説明
「建築のかたちと空間をデザインする」ための、画期的な建築設計演習。『標準編』に引き続き、空間がつくられる要素を“面、線、骨”に“面・骨・線の合成”を加え、作品事例を4つに分類して解説、真に「建築のかたちと空間をデザインする」ために必要な知識と技法を習得するための、新しい建築設計演習の展開。
目次
1 面―壁・床によってつくられる空間(空間の種類と分類;「空間とかたち」の操作 ほか)
2 骨―柱・梁によってつくられる空間(空間の種類と分類;「空間とかたち」の発想 ほか)
3 線―トラス・アーチによってつくられる空間(空間の種類と分類;「空間とかたち」の発想 ほか)
4 面・骨・線―面・骨・線材の組合せによってつくられる空間(空間の種類と分類;「空間とかたち」の発想 ほか)