入門 複素関数・フーリエ変換・ラプラス変換―建築工学への数学

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784306033894
  • NDC分類 413.52
  • Cコード C3052

出版社内容情報

複素関数・フーリエ変換・ラプラス変換の「勘所」。

さまざまな工学分野で応用されている最もポピュラーな数学理論である複素関数、フーリエ変換、ラプラス変換。建築・土木・機械分野では構造物の振動現象を解析するときの強力な「武器」「道具」となり、応答制御システムの設計、制御効果を反映させた応答の性質の把握などでも、同様に強い「味方」となる。
建築分野の超高層、免震構造、制震・制振構造の設計をはじめとして、いまや振動に関する知識と理解は不可欠。基本となる数学理論としての3理論に焦点をあてながら、応用としての確率過程論・動的システム論・離散時間系の基礎までを1冊でカバーできる。

内容説明

複素関数・フーリエ変換・ラプラス変換の「勘所」。さまざまな工学分野で応用されている最もポピュラーな数学理論である複素関数、フーリエ変換、ラプラス変換。建築・土木・機械分野では構造物の振動現象を解析するときの強力な「武器」「道具」となり、応答制御システムの設計、制御効果を反映させた応答の性質の把握などでも、同様に強い「味方」となる。建築分野の超高層、免震構造、制震・制振構造の設計をはじめとして、いまや振動に関する知識と理解は不可欠。基本となる数学理論としての3理論に焦点をあてながら、応用としての確率過程論・動的システム論・離散時間系の基礎までをカバーできる1冊。

目次

第1章 正則な複素関数
第2章 Fourier変換とLaplace変換の理解に向けた準備
第3章 Fourier変換の基本
第4章 Laplace変換の基本
第5章 Fourier変換の応用:確率過程論
第6章 動的システム理論の基礎
第7章 離散時間系とは何か

著者等紹介

西谷章[ニシタニアキラ]
1950年東京に生まれる。1973年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1975年同大学院修士課程修了。1980年コロンビア大学大学院博士課程修了。1993年早稲田大学教授。2000年同大学特任研究教授。Ph.D.(コロンビア大学)、工学博士(早稲田大学)。国際構造制御モニタリング学会副会長、日本地震工学会副会長、Journal of Vibration and Control・Associate Editorなどを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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