人口減少時代のマンションと生きる

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人口減少時代のマンションと生きる

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784306033764
  • NDC分類 365.35
  • Cコード C3052

出版社内容情報

10人に1人が暮らすマンションに、やがて迫り来る住民とマンションの「2つの老い」。
管理会社任せにせず自分たちで考える、維持管理から資産管理、コミュニティ、そして「終活」まで。マンションとの生き方を真摯に考える一冊。

内容説明

10人にひとりが暮らすマンションに、やがて迫り来る、住民とマンションの「二つの老い」。管理会社任せにせず、自分たちで考える、維持管理から、資産管理、コミュニティ、そして「終活」まで。人口減少社会を生き抜くマンションのつくり方。

目次

第1章 人口減少社会のなかのマンション(「人口減少」待ったなし;データで見る人口・世帯数の見通し ほか)
第2章 マンションの「一生」とその間のリスク(マンションの「一生」;マンションが一生を全うするために必要なヒト・カネ・ルール・モノ ほか)
第3章 マンションの終活(終活・再生期を迎えた第一世代マンション;終活と再生の選択肢 ほか)
第4章 居住者ができるマンションの資産管理と経営(マンションの資産価値が危ない;マンションの「会計」うぃ正しく知る ほか)
第5章 マンションの「将来ビジョン」を考える(第一世代の悲劇を繰り返さないために;将来ビジョンをつくる意味 ほか)
終章 マンションと生きる(住まいのかたちと共同体;マンションの登場 ほか)

著者等紹介

飯田太郎[イイダタロウ]
1942年、東京生まれ。早稲田大学文学部在学中から広告やマーケティングの仕事にかかわる。マンション関係のPRを手がけるなかでマンション管理の重要性を知り、自宅マンションの管理組合理事長や修繕委員長も経験し、地域のNPO活動にも参加している。1883年、(株)TALO都市企画を設立、都市農地保全、マンション建替え、都市再生、地域コミュニティなどのコンサルティングに従事。近年は、特にマンション防災を主なテーマに活動、2013年、一般社団法人マンションライフ継続支援協会(MALCA)設立とともに専務理事に就任した。マンション管理士

保坂義仁[ホサカヨシヒト]
1971年、神奈川生まれ。1996年北海道大学理学部数学科を卒業。2001年公認会計士試験合格し、大手監査法人で監査業務に従事する。監査法人を退所後は内部統制コンサルタント、業務プロセスに関連するコンサルティングをメインとしてサービスを展開する。私生活ではマンションの修繕委員会の委員長として様々な会計的問題を改善しつつ大規模修繕工事を成功させた。マンション管理組合の監査業務サービス、コンサルティングを構想中

大沼健太郎[オオヌマケンタロウ]
1978年、東京生まれ。2003年慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了、同年野村総合研究所に入社。以来、住宅、防災、地域振興といったテーマを主として、官公庁や民間企業に対するコンサルティングに従事。現在、野村総合研究所未来創発センター上級コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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@yuc

1
この手の本を読めば読むほど不安を煽られるのは、現状把握できていないことだと気づいた。結局書いてあることは一緒。人生設計、家族の考え、資金をまずは明らかにする。そして、いつ動きいつ決断するか、だな。空き家が増加するとはいえ、金利も上がるし、労働者不足だし、地震発生確率も年々高くなるし。決断できない材料もりだくさんだけど、自分で決められない、変えられないことは無視する!もうノウハウ本を読んで不安を増やさないよ!2024/02/06

ひで

1
珍しく仕事の資料として読みました。自分の故郷の福岡の田舎には皆無だったマンション。それが、日本全体では、10人に1人住んでいるとは。確かに都会じゃ当たり前ですね。2015/12/27

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