微地形砂防の実際―微地形判読から砂防計画まで

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微地形砂防の実際―微地形判読から砂防計画まで

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784306024571
  • NDC分類 517.5
  • Cコード C3052

内容説明

山崩れ、地すべり、土石流といった土砂移動現象は地表地形の微細な変化であり、その土地の潜在的な荒廃特性を反映している。砂防技術者は、地形判読技術に習熟することを心掛け、専門領域のいかんにかかわらず、微地形が示す情報をベースとし、そこから砂防計画、山地防災計画を展開しなければならない。

目次

第1章 微地形から出発する砂防計画
第2章 微地形から出発する砂防計画検討の手順
第3章 侵食・堆積に関わる微地形要素
第4章 微地形分類図と計画素案の検討
第5章 規模からみた土砂移動のタイプ
第6章 計画立案過程での計画規模・危険度の予測
第7章 砂防は微地形からという考えが次第に身についてきた過程

著者等紹介

大石道夫[オオイシミチオ]
1952年京都大学農学部農林工学科卒業。1959年建設省利根川水系砂防工事事務所調査課長(土木研究所河川部併任)。1961年建設省富士川砂防工事事務所工務課長。1962年建設省神通川水系砂防工事事務所長。1964年建設省日光砂防工事事務所長。1965年科学技術庁国立防災科学技術センター地表変動防災研究室長を経て、流動研究官。1985年日本サーベイ株式会社専務取締役。1987年日本工営株式会社非常勤顧問。1990年砂防エンジニアリング株式会社設立。代表取締役社長、代表取締役会長、取締役会長、最高顧問を経て、現在、砂防エンジニアリング株式会社顧問(非常勤)。農学博士(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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