出版社内容情報
スマートドラッグ、ケアロボット、美容整形、卵子凍結、精子提供……。
技術の発展で生まれる様々な選択肢と情報の洪水に、私たちはどうやって向き合えばいいのか?
受験勉強や自分磨き、出産、家族のケアなどライフコースのなかで出会う疑問を、「こんなときどうする?」という具体的なシチュエーションを挙げながら、生命倫理という切り口でわかりやすく解説。
最新の医療・科学・社会事情にふれながら、重要な判断のヒントを見つけられます。
【目次】
はじめに
第1章 勉強や仕事の効率アップのためにスマートドラッグを使ってもいい?
第2章 美容整形は「個人の自由」なのか
第3章 結婚の予定はないけれど子どものいる未来を望むとき、卵子凍結や精子バンクは使っていい?
第4章 子どもがほしいとき、生殖補助医療はどこまで受けるべきか
第5章 もしもに備えて出生前診断を受けるべきか
第6章 病気の家族に安楽死を望まれたらどうする?
第7章 自分の最期について、元気なうちに話し合っておくべき?
第8章 ケアロボットは私たちを幸せにするのか
おわりに
内容説明
受験勉強や自分磨き、出産、家族のケアなど人生で出会う疑問を、具体的なシチュエーションを挙げながら、生命倫理という切り口でわかりやすく解説。
目次
第1章 勉強や仕事の効率アップのためにスマートドラッグを使ってもいい?
第2章 美容整形は「個人の自由」なのか
第3章 結婚の予定はないけれど子どものいる未来を望むとき、卵子凍結や精子バンクは使っていい?
第4章 子どもがほしいとき、生殖補助医療はどこまで受けるべきか
第5章 もしもに備えて出生前診断を受けるべきか
第6章 病気の家族に安楽死を望まれたらどうする?
第7章 自分の最期について、元気なうちに話し合っておくべき?
第8章 ケアロボットは私たちを幸せにするのか
著者等紹介
小林亜津子[コバヤシアツコ]
東京都生まれ。北里大学一般教育部教授。京都大学大学院文学研究科にて博士(文学)を取得。専門は、ヘーゲル哲学、生命倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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