Art of蔦重―蔦屋重三郎仕事の軌跡

個数:
  • ポイントキャンペーン

Art of蔦重―蔦屋重三郎仕事の軌跡

  • 車 浮代【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 笠間書院(2025/01発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 40pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月02日 14時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 132p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784305710307
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

2025年大河ドラマ『べらぼう』の主人公!

蔦屋重三郎の仕事をカラーで紹介!



江戸時代の版元として、浮世絵や黄表紙、狂歌絵本などを世に送り出した“蔦重”こと蔦屋重三郎。

その人生をたどりながら、それぞれの時期に世に出した浮世絵などの有名な作品をカラーで紹介します。



狂歌師としての付き合いをもとに刊行し、大ヒットシリーズとなった“狂歌絵本”。

狂歌絵本の挿絵をきっかけに才能を見出した喜多川歌麿による、美人画を中心とした浮世絵の名作。

歌舞伎と役者絵の業界に大きなインパクトを与えた、謎の絵師・東洲斎写楽による“大首絵”。



……などなど、当時の世相や流行を踏まえてどのような作品を世に出してきたか、その狙いと見どころを多彩なビジュアルとともに解説。

江戸時代の文化の立役者である蔦重という人物の魅力とともに、浮世絵など日本文化への理解を深めるのにもおすすめの1冊です。



【目次】

はじめに

第一章 仕事人としての蔦重

第二章 戯作・黄表紙

第三章 狂歌連との交流から狂歌絵本の刊行へ

第四章 公権力からの圧力のあった時期

第五章 喜多川歌麿の大成

第六章 役者絵から写楽へ

第七章 蔦重没後の展開

主な参考文献

内容説明

江戸時代の版元として、浮世絵や黄表紙、狂歌絵本などを世に送り出した蔦屋重三郎。文化人としての粋な人生をたどりながら、多彩な作品をビジュアルで紹介!

目次

第一章 仕事人としての蔦重
第二章 戯作・黄表紙
第三章 狂歌連との交流から狂歌絵本の刊行へ
第四章 公権力からの圧力のあった時期
第五章 喜多川歌麿の大成
第六章 役者絵から写楽へ
第七章 蔦重没後の展開

著者等紹介

車浮代[クルマウキヨ]
時代小説家/江戸料理文化研究所代表。1964年大阪生まれ。江戸文化、特に浮世絵と江戸料理に造詣が深い。大阪芸術大学デザイン学科卒業。映画監督・新藤兼人氏に師事し、シナリオを学ぶ。現在は作家の柘いつか氏に師事。江戸風レンタルキッチンスタジオ「うきよの台所」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mike

78
蔦重プロデュース作品を順を追って挿絵と解説で紹介。車さんの本はとっても見やすくて分かりやすい。吉原細見に始まり、浄瑠璃正本、戯作、黄表紙、狂歌絵本、浮世絵とその流れは決して行き当たりばったりではない。ドラマでも分かるが、その時、時の流れと庶民のニーズを嗅ぎ取り売り出していく蔦重の慧眼と人間力が半端ない。蔦重は幼い頃別れた両親を後に耕書堂に呼び寄せ共に暮らしていたとか。へ〜。ではその場面がドラマでも登場するのか(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)2025/03/16

優希

33
蔦屋重三郎の関わった作品を美麗な挿絵と分かりやすい解説で楽しめました。2025/04/02

ユジン姫

1
わかりやすい、読みやすい、大河ドラマを深く理解できそう2025/04/10

くまごろ

0
すごくわかりやすかった!2025/03/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22304833
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品