戦国「おんな家長」の群像

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戦国「おんな家長」の群像

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  • サイズ 46判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784305709448
  • NDC分類 281
  • Cコード C0021

出版社内容情報

浅井茶々や寿桂尼など、「女性ながら『家』の運営や他家との交渉に影響力を発揮した」として、大河ドラマや歴史小説でスポットが当たることも多い戦国時代の女性たち。

正式な「当主」は男性が独占するなか、後継者不足などの事情で実質的にリーダーの役割を担ったそんな女性たちを本書では「おんな家長」と呼び、具体的な軌跡を紹介しています。

どんな「おんな家長」がいたか、どのような活動をしていたのかを、領国や家臣支配の記録である朱印状などの史料をもとに分析。日本の中世史で多数の著書があり、大河ドラマの時代考証なども務めてきた著者が、物珍しさだけではない地に足の着いた「戦国時代の女性」像を提示します。



【目次】

序章 なぜ「おんな家長」に注目するのか

第一章 戦国最初の「おんな家長」洞松院(赤松政則後室)

第二章 最も活躍した「おんな家長」 寿桂尼(今川氏親後室)

第三章 古河公方家の「おんな家長」

    芳春院殿(足利晴氏後室)・古河姫君(足利義氏嫡女)

第四章 関東の「おんな家長」

第五章 陸奥の「おんな家長」

第六章 著名な「おんな家長」の実像

第七章 最後の「おんな家長」 浅井茶々(羽柴秀吉後室)

終章 「おんな家長」が活躍した時代

あとがき

主要参考文献

内容説明

浅井茶々や寿桂尼など、大河ドラマや歴史小説でスポットが当たることも多い戦国時代の女性たち。実際に「家」の長となる女性はいたのか?いたとしたらどのような「活躍」をしたのか、なぜ戦国の終わりとともに姿を消したのか。史料をもとに、その謎に迫る。

目次

序章 なぜ「おんな家長」に注目するのか
第1章 戦国最初の「おんな家長」洞松院(赤松政則後室)
第2章 最も活躍した「おんな家長」寿桂尼(今川氏親後室)
第3章 古河公方家の「おんな家長」芳春院殿(足利晴氏後室)・古河姫君(足利義氏嫡女)
第4章 関東の「おんな家長」
第5章 陸奥の「おんな家長」
第6章 著名な「おんな家長」の実像
第7章 最後の「おんな家長」浅井茶々(羽柴秀吉後室)
終章 「おんな家長」が活躍した時代

著者等紹介

黒田基樹[クロダモトキ]
1965年、東京都に生まれる。1995年、駒沢大学大学院人文科学研究科博士後期課程満期退学。現在、駿河台大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さすらいの雑魚

40
やはり戦国無双的な戦姫は厳しいよう。かの誾千代嬢すらリアルは地味です(^_^;)本書では戦国時代に登場した女性領主達を おんな家長 とカテゴライズし研究すべきと提案。大名から国人領主まで少ない資料を渉猟し彼女達の実相を描く。外交交渉に領域統治に家臣団統制にと戦国の群雄を相手に奮闘し当主権を担った彼女達だが、軍事指揮権は野郎どもの聖域だったよう。興廃を定める決戦に軍配を揮う女戦国大名って浪漫だが、なかなか妄想は現実化しない。乱世の渦中にあって家中を掌握し御家を保つ困難に挑んだ戦国女子にフォーカスした労作ね。2021/11/09

DONA

12
なかなか堅苦しくて読むのが大変でした。戦国時代は大好きな時代なのですが、「おんな家長」がその時代にだけ活躍していたとはしりませんでした。もっと物語調の部分があった方がわかりやすかったかもしれません。2021/09/28

デンジャラスゾンビ

7
議論が途中の説を断定的に書いているように感じる。2021/09/15

Toska

6
『下剋上』と同様、本格的な研究に向けた概要紹介といった趣だが、充分に面白い。お勧めの一冊。女性による家長代行の事例は思ったより多かった。確かにその権限は限定されていた反面、人々が女性による指導体制に疑問を持つこともなかった。これは戦国期に特有の現象で、江戸時代に入ると女性指導者自体に否定的な感情が持たれるようになるとの指摘は重要。統一政権がジェンダー観にもたらした影響。淀殿バッシングはその萌芽であったのか。2022/01/29

及川まゆみ

0
妙印尼の項のみ読む。2022/02/16

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