文化現象としての源平盛衰記

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文化現象としての源平盛衰記

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  • サイズ A5判/ページ数 727p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784305707666
  • NDC分類 913.434
  • Cコード C0095

内容説明

平家物語成立から300年の間に、一体何があったのか。ひろく院政期から近世まで。平家物語の本文流動から、歴史・文学のありようまで。日本文学史を考え直すための、新たな提案とも言うべき書。

目次

源平盛衰記の三百年
1 源平の物語世界へ
2 文字と言葉にこだわって
3 描かれた源平の物語
4 演じられた源平の物語
5 時の流れを見さだめて
付編 資料調査から新研究へ

著者等紹介

松尾葦江[マツオアシエ]
神奈川県茅ヶ崎市に生まれ、東京都の小石川で育つ。1967年、お茶の水女子大学文教育学部卒。1974年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。その後、鳥取大学教育学部助教授、椙山女学園大学人間関係学部教授などを経て、2002年から2014年まで國學院大学文学部教授。2003年~2007年まで放送大学客員教授も兼任。1997年、『軍記物語論究』で東京大学の博士(文学)号を取得。専門は中世日本文学、特に軍記物語(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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