出版社内容情報
平安から室町の各時代によって、仮名の書様の違いはどこからくるのか。その違いは何を物語っているのか。/平安末期から室町時代にわたる中世の自詠自筆の和歌資料や、散逸本資料を掘り起こすと同時に、各時代によって異なる代表的な
内容説明
平安末期から室町時代にわたる中世の自詠自筆の和歌資料や、散逸本資料を掘り起こすと同時に、各時代によって異なる代表的な仮名の書様と、その書様を生む背景―和歌の社会的な役割や、役割による場に即した和歌内容、メインとなって詠歌をする人々―との関係を探る。
目次
第1部 和歌古筆の新出資料―中世の自詠自筆本と散佚本(新出の伝西行筆の古筆切二種;静真詠五十首和歌巻;京都国立博物館蔵「伏見天皇宸翰御歌集」(五十五音)について
「実兼集切」の考察 ほか)
第2部 和歌古筆の内容と書様(平安時代の仮名書様の変遷について;伝西行筆の古筆;平安の仮名、鎌倉の仮名;続歌と短冊 ほか)
著者等紹介
別府節子[ベップセツコ]
東京女子大学文理学部日本文学科卒業。博士(文学)。現在、公益財団法人出光美術館学芸員(日本書跡)。現職のほか、淑徳大学、早稲田大学などで講師を務める。専門分野である古筆を対象とした展覧会の企画、論考執筆のかたわら、中世の古筆資料の調査、発掘活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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