文机談全注釈

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文机談全注釈

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  • サイズ B5判/ページ数 558,/高さ 23cm
  • 商品コード 9784305703637
  • NDC分類 768.13
  • Cコード C3095

内容説明

録音技術もなかった当時、ぬきさしならぬ、一回の真剣勝負に生命を賭け、歴史の中に埋没していった、楽人の生きざまを、如実に写しとどめた、宮廷音楽史の魅力溢れる逸話の数々。中世楽家、琵琶「西流」師範家、藤原孝道・孝時にかかわる楽人列伝とエピソードを綴った物語。

目次

菊亭本文机談第1冊
第2冊
第3冊
第4冊
第5冊
伏見宮本文机談巻二
解説

著者等紹介

岩佐美代子[イワサミヨコ]
大正15年3月東京生まれ。昭和20年3月女子学習院高等科卒業。鶴見大学名誉教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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紅音

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生の音楽史がわかります。でも…まさかあの博雅(夢枕先生の陰陽師シリーズの晴明の親友)にまさか子供がいたとは。しかも、一人は養子!?文机談によると彼は音楽の父だとか。息子さんもその流派を受け継ぐ人たちもすごい人ばかり。2010/10/23

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