百人一首を楽しくよむ

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百人一首を楽しくよむ

  • 井上 宗雄【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 249,/高さ 23cm
  • 商品コード 9784305702524
  • NDC分類 911.147
  • Cコード C1092

内容説明

メールにたくそう、きみの恋唄。三十一文字の美しい響き。

目次

秋の田のかりほの庵の苫を荒みわが衣手は露にぬれつつ
春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む
田子の浦にうちいでて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ
奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき
鵲の渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞふけにける
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも
わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり
花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に
これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関〔ほか〕

著者等紹介

井上宗雄[イノウエムネオ]
1926年生まれ。早稲田大学大学院修了。早稲田大学高等学院教諭、立教大学教授、早稲田大学教授を経て、現在、立教大学名誉教授。専攻は中古・中世和歌史
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

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#和歌 奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき #返歌 #短歌 鹿の声聞いた記憶がない上に奥山道に迷って鳴くに #感想歌 鑑賞の質量ちょうどいいうえに歌枕地図とてもうれしい2016/08/23

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