目次
八十あまり三とせの春秋
「花・紅葉をもてあそび
また、この世にいかで
また、「なにのすぢと定めて
また、「あまた世にとりて
また、「ことあたらしく申すべきには
「さてもこの源氏つくり出でたること
この若き人
また、例の人
また、例の人〔ほか〕
著者等紹介
鈴木弘道[スズキヒロミチ]
大正8年(1919)、大阪府枚方市に生まれる。昭和14年、大阪府天王寺師範学校本科第2部卒業後、公立小学校訓導。同師範学校専攻科(国語・音楽専攻)を経て、公立国民学校・小学校・中学校の訓導または教諭として勤務しつつ、関西大学専門部第2部文学科国語漢文専攻科(夜間部)・立命館大学文学部第2部文学科国文学科(旧制、夜間部)卒業。昭和27年、立命館大学文学部研究科(国文学)修了。昭和25年より大阪府立高等学校教諭、園田学園女子大学教授兼立命館大学・龍谷大学・関西大学各講師を経て、奈良大学教授(文博)。平安末期物語専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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