目次
俳諧から俳句へ
マンガ『奥の細道』―俳文学と表象文化
戦後俳句の十数年―第二芸術論から前衛俳句まで
インターネットで連歌を試みて―現代における連歌の可能性
花鳥風月と俳句―日本人の自然観にふれて
菊舎尼の和漢古典受容―発句解釈の問題に触れつつ
鶏頭の句の分からなさ―明治三十三年九月九日子規庵句会
芭蕉・蕪村と近代文学―龍之介・朔太郎を中心に
著者等紹介
佐藤泰正[サトウヤスマサ]
1917年生まれ。梅光学院大学教授
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